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遠心バレル研磨

4つの小型の研磨槽が公転、自転を組合わせた高速回転を行い、槽内でメディア(研磨石)と工作物の摩擦運動により研磨します。バレル研磨機の中では最も研磨力が強く短時間で重切削から精密仕上げまで行えます。

主な工作物と特徴

  • 特に小さな部品
  • 軽くて小さな部品
  • 加工が早いので量産に向いている

遠心バレル研磨機

ポット内取出作業

製品後処理工程

処理例
  • 0.1mm厚 極薄ワークを歪ませずにバレル研磨(バリ取り端面拡大)

  • 0.1mm厚 極薄ワークを歪ませずにバレル研磨(光沢研磨 端面拡大)

  • 0.1mm厚 極薄ワークを歪ませずにバレル研磨(鏡面研磨 端面拡大)

  • 0.1mm厚 極薄ワークを歪ませずにバレル研磨(ワンウォッシュ 端面拡大)

事業内容

BUSINESS

各種バレル研磨加工により、精度の高い研磨を実現しています。

小ロットから量産まで、試作1個からの特殊バレル研磨に対応

回転バレル研磨

研磨槽を一定方向に回転させ、槽内でメディア(研磨石)と工作物の摩擦運動により研磨する方法です。 中程度の大きさの研磨に向いています。

遠心バレル研磨

4つの小型の研磨槽が公転、自転を組合わせた高速回転を行い、 槽内でメディア(研磨石)と工作物の摩擦運動により研磨します。 バレル研磨機の中では最も研磨力が強く短時間で重切削から精密仕上げまで行えます。

振動バレル研磨

研磨槽が細かく振動することにより、研磨層内に流動層を作り出し、 工作物とメディア(研磨石)が相互に摩擦運動し研磨する方法です。

サンドブラスト

圧縮空気に砥粒として投射材を混合して工作物に吹き付けて研磨、加工する方法です。

電解バレル研磨

電極のついたバレルポットを電解液の中でゆっくりと回し、金属表面を電解反応によって、極微細な凹凸を溶解し、平滑化・鏡面化された金属面に仕上げる処理です。

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